美を更新し続ける、俳優・内田理央〝キレイ〟の秘密
この人が放つ、華やかで曇りのない圧倒的なオーラに思わず目を奪われる――。幅広い世代の女性から支持を得ている俳優・内田理央さん。時を経るほど、美しさが研ぎ澄まされ、魅力が増していくのはいったいなぜ?写真から、インタビューから、その秘密に迫る。
20代後半で決めた、人生のモットーは「がんばりすぎない」
「昔から仕事となるとスイッチが入って、ついつい頑張りすぎてしまうところがあって。だからこそ、オフの時間はできるだけ〝がんばりすぎない〟ことをがんばるようにしています。手抜き、ズボラ、全然よし!

ポイントは“おしゃれの引き算”
そのうちのひとつがファッションです。仕事で華やかな衣装を着ているぶん、プライベートでは着心地がいいもの、少しゆるっとしたもの、抜け感があるものを着用することがほとんど。少しでも決め込みすぎると、なんだか照れちゃって…自分らしくいられないんです。(笑)10代~20代前半はトレンドアイテムを身に着けておしゃれしたい、雑誌モデルとしてきちんとしなきゃみたいな焦る気持ちが強かったんですが、最近は自分らしいスタイルや生活がやっとわかってきた。〝おしゃれの引き算〟を身に着けた今、すごく穏やかな気持ちで日々生活をしています。それが実に心地いいんです。
たどりついた少数精鋭のワードローブ
具体的なファッションアイテムでいうと、デニムの愛用率がすごく高くなりました。あとは小物やアクセサリー、アイウエア。昔はとにかくたくさん持っていることが安心にもつながっていましたが、最近はいかに長い期間愛用できるかを考えた少数精鋭のワードローブで回しています。
これから40代、50代と年齢を重ねていくにつれて、もしかしたら自分らしいスタイルは変わっていくかもしれません。ですが、〝がんばりすぎない〟という軸が変わることはないと思います」。

一方美容はトライ&エラー。
ただし、変わらず続けていることもあって…!
「ファッションは決して力まず、手抜き万歳な気持ちですが、ビューティに関しては新商品を積極的に試したり、これとこれどっちがいいかなと比較したり、研究して日々更新! もちろん〝がんばりすぎない〟で、ストレスは溜め込まないようにしていますが、自分の肌、体、髪に違いや変化が出るのが本当に楽しくて。小まめに美容情報は雑誌やSNSでチェックしています。

チャレンジの根底には、いつも支えてくれるお守りコスメが
そういった変化を恐れず、何事もトライできるのは「これさえあれば大丈夫」と思えるお守りのような存在のフェイスマスクがあるからこそ!中でも今のお気に入りはルルルンのフェイスマスク。ブルーのパッケージ「ルルルン ハイドラ AZマスク」は、毛穴目立ちや肌荒れ、気になる肌トラブルをケアしてくれる最近美容界でめちゃくちゃ話題の美容成分〝アゼライン酸誘導体※1〟が配合。この最高にさっぱりした使用感が、特に今年の夏、強い味方でした。メイクをする前に付けていれば化粧がヨレないし、自分の母にもおすすめしたほど。ルルルンは他にもいろんな種類のフェイスマスクがあるので、その日の気分や肌状況で選べる楽しさもあるところもいいんですよね。

と、こうやって話していたら、私の生活にはこだわりが「ない」ようでいて、しっかり「ある」んだなということを感じました(笑)。これからも変化を恐れず、自分らしさを大事にしながらいろんな経験を積み重ねていきたいなと思います。
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Profile
うちだ・りお/1991年東京都生まれ。2014年俳優デビュー以来「来世ではちゃんとします」シリーズ他、数々のドラマ、映画に出演。自身のYoutube公式チャンネル『だーりおCHANNEL』も大人気。
Dress¥20,900/ESTHE(BOW INC) その他/スタイリスト私物
BOW INC 070-9199-0913
Model:RIO UCHIDA
Photo:MASAKI MIYASHITA(hannah)
Hair & Makeup:YUINA IWATA
Stylist:SATOMI URATA
Edit:MAMI OSUGI
※提供 Dr.ルルルン株式会社
※1 肌荒れ防止成分:アゼロイルジグリシンK